スマホセットで買ったAQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー
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OCNモバイルONE「新料金発表記念!大特価セール」で、
goo Simseller Amazon店から購入したSHARP AQUOS sense4 SH-M15
じじぃの使用感の感想のみ
ベンチマークとかカメラの性能とかのレビューはない。
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/アイキャッチ-3-576x1024.jpg)
OCNモバイルONE、手続きに遅延発生
goo Simseller Amazon店で
4/16 11:00までセールされていたOCNモバイルONEのセット販売で
SHARP AQUOS sense4 を購入
4月2日に注文して、
4月3日に届いたメールに記載されたリンクから
音声対応SIMの申し込み完了。
注文が殺到しているらしく、
対応が大幅に遅れているそうで、
4月15日にやっと連絡がきた。
本来はスマートフォン端末とSIMカードを同梱して送られてくるらしいが、
SIMカードの準備がかかるため、
スマートフォン端末のみ先行して発送してくれるそうだ。
SHARP AQUOS sense4
同じセール品だったOPPO Reno Aと悩んだが、
比較的新しめのSHARP AQUOS sense4にした。
Xiaomi Redmi note 9TがSIMフリーなら、
これ一択じゃったんじゃけどなぁ・・・
外装外観
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/外装-1024x512.jpg)
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/本体表-512x1024.jpg)
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/本体裏-512x1024.jpg)
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/本体下-2-1024x512.jpg)
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/本体右-2-1024x512.jpg)
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/本体上-1-1024x512.jpg)
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/本体左-2-1024x512.jpg)
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/カードトレイ-1024x512.jpg)
付属品
- モバイル補償パックの案内
- クイックスタートガイド
- 保証書
- 急速充電器[ACアダプター(SH-AC05)]
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/付属品-1-1024x512.jpg)
一週間ほど使ってみて
手に取ってみて一番最初に思ったのは、
重っ。
それまで使っていたAQUOS sense2と比べて、
実際には22gしか重くなっていないんじゃけど、なんでじゃろね?
動作に関しては全く不満はない。
動作がくっそ重くなっていたsense2が比較対象なので、
一般的には参考にならないが、
ずいぶん快適に動作するようになった。
まぁ、スマホでゲームとかやらないからね。
ジェスチャーナビゲーションが使いやすかった。
sense2では、
指紋センサーを触れると「ホームへ移動」
右から左へなぞると「ひとつ前に戻る」
左から右へなぞると「アプリの履歴」になるようにして、
ホームボタンとして使っていたので、
sense4でも同じ設定で使い始めたんじゃけど、
いまいち反応がよろしくない。
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/指紋認証センサー-1024x576.jpg)
最初は、
指紋センサーが小さくなっているせいなのか?と思ったが、
sense2ではなかった挙動をすることがある
どうやら、
android10のジェスチャーナビゲーションの画面下部のバーと
指紋センサーが隣接しているため、
誤動作していてみたいじゃ。
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/ナビゲーションバー-844x1024.jpg)
なので、
指紋センサーは指紋認証のみの使用で、
ジェスチャーナビゲーションで
「ホームへ移動」、「ひとつ前に戻る」、
「アプリの履歴」の操作をするようにした。
ちょっと慣れが必要じゃったが、これ意外とエエな
気になったこと
Googleアシスタントやエモパーなどの
アシスタントアプリを呼び出すだけのボタンがある。
じゃまくさい。
他のアプリや動作を登録できない。
よく使うアプリが登録できるランチャーとかが立ち上がれば、
まだ使いようがあったと思うんじゃけど。
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/アシスタント呼び出しボタン-1024x512.jpg)
sense4というよりは、
android10の問題じゃと思うんじゃけど、
電源ボタンでスクリーンショットが
けっこうな長押ししないといけなくなった。
電源長押しでGpayが立ち上がるのを無視して、
長押しをし続けてやっと電源メニューが立ち上がる。
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/電源長押しメニュー.jpg)
アプリの履歴のから、
個別でいらないアプリを消すのに
下部にサーチバーと最近使ったアプリ?が固定されて表示されているので、
手の小さいじじぃには指が届きづらい。
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/アプリ履歴-576x1024.jpg)
ジェスチャーナビゲーション
設定方法は、
設定→システム→操作→システムナビゲーション→ジェスチャーナビゲーションにチェック
または、
設定→AQUOS便利機能→便利な操作設定→システムナビゲーション→ジェスチャーナビゲーションにチェック
ホームへ移動 | 画面の下部から上にスワイプ |
ひとつ前に戻る | 左端、または右端からスワイプ |
アプリの履歴 | 下から上にスワイプして長押ししてから離す |
アプリの切替 | 画面の下部のバーを左、または右にスワイプ |
android11
この記事を書いている途中で、
android10がandroid11にアップデートされた
上記の気になったことで書いた、
電源ボタンメニューからのスクリーンショットと、
アプリ履歴の指が届きにくいが改善されていた。
電源ボタンメニューからスクリーンショットが無くなって、
スマートホームのメニューが加わった。
じゃけど電源ボタンを、
長ぁ~い長押しして利用するよりは、
「OK、google 電気つけて」で利用する方が楽じゃろ
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/電源メニュー11-485x1024.jpg)
android10のアプリ履歴の画面下部の邪魔な部分が無くなって、
スクリーンショットと分割画面が追加された。
指も届きやすくなって、
スクリーンショットも簡単に取れるようになった。
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/履歴11-485x1024.jpg)
というか、
ホーム画面の下部のドックメニューに
〇で囲まれたアイコンが増えていて、
どうやら〇の中に前回使用したアプリが表示されているらしい
ドックメニューの既存のアイコンを移動すると、
勝手に〇で囲まれたアイコンがポコッと出てくるので、
じじぃは全部〇で囲まれたアイコンにした。
これは便利じゃ
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/ホームのドック履歴-765x1024.jpg)
ついでに、
chromeとYouTubeアプリで
分割画面にしてみた。
じじぃがこのスマホで分割画面を使うことは無いかなぁ。
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/分割縦-485x1024.jpg)
![](https://kabacho.com/wp-content/uploads/2021/04/分割横-1024x485.jpg)
スペック
詳細は公式で
サイズと重量 | 約148mm×約71mm×約8.9mm 約177g |
OS | Android™ 10 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 720G |
メモリ | RAM 4GB LPDDR4X |
ストレージ | ROM 64GB UFS 2.1 |
外部ストレージ | microSDXCカード(最大1TB) |
バッテリー容量 | 4,570mAh(内蔵電池) |
外部接続 | USB Type-C |
充電時間 | 約150分(SH-AC05使用時) |
対応急速充電規格 | USB Power delivery Revision3.0 |
連続通話時間 | VoLTE:約3,800分 3G:約2,430分 GSM:約1,320分 |
連続待受時間 | LTE:約1,020時間 3G:約1,160時間 GSM:約1,010時間 |
ディスプレイ | 約5.8インチ IGZOディスプレイ フルHD+ (1,080 × 2,280) |
SIMカード | nanoSIM×2 DSDV対応(1基はmicroSDXCカードスロットと排他利用) |
防水 防塵 MIL規格 | IPX5/IPX8 IP6X MIL-STD-810H準拠・ 耐衝撃(落下)など |
通信速度 | 受信時最大 | 350Mbps |
送信時最大 | 75Mbps | |
通信・通話機能 | VoLTE | 〇 |
LTE | Band1 / Band3 / Band5 / Band8 / Band12 / Band17 / Band18 / Band19 / Band39 / Band41 | |
3G | Band1 / Band5 / Band6 / Band8 / Band19 | |
GSM | 850/900/1800/1900MHz | |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n(Wi-Fi 4)/ac(Wi-Fi 5) | |
テザリング | 15台(Wi-Fi 10台、USB 1台、Bluetooth(PAN):4台を併用) | |
Bluetooth |
対応プロファイル:HSP、HFP、A2DP、AVRCP、HID、OPP、SPP、PBAP、PAN、HOGP |
|
赤外線通信対応 | - | |
sXGP | 〇 |
対応サービス | ワンセグ/フルセグ | -/- |
生体認証 | 顔認証/指紋センサー | |
おサイフケータイ/NFC | 〇/〇 | |
国民保護情報(Jアラート)にも対応した緊急警報 | 〇 | |
簡易留守録 | 〇 | |
国際ローミング | 〇 | |
GPS |
〇 |
|
ハイレゾワイヤレス | 〇 | |
ハイレゾ | 〇 | |
OSバージョンアップ | 発売日から2年間、OSバージョンアップに対応。 |
カメラ | アウトカメラ(広角) | 有効画素数 約1,200万画素 CMOS |
アウトカメラ(標準) | 有効画素数 約1,200万画素 CMOS | |
アウトカメラ(望遠) | 有効画素数約800万画素 CMOS | |
インカメラ | 有効画素数約800万画素 CMOS |
最後に
注文してから、
2週間ぐらいなんの音沙汰もなかったけど、
買えてよかったよ。
じじぃの携帯電話の買い替え条件として、
おサイフケータイがはずせない。
2021年にXiaomiがおサイフケータイを搭載するって記事を読んで
期待していたんじゃけど、
Xiaomi Redmi note 9Tがソフトバンクの専売であきらめた。
ブログやってて、
AQUOS sense2で物撮りをやってたんじゃけど、
シャッタースピードのせいか?
ピンぼけが多くて、
何枚も同じ写真を撮るのがしんどくて、
もっと簡単に物撮りできるスマホが欲しくなって、
評判がよくて、
前から気になっていたXiaomiのスマホを狙っていたけど、
来年になりそうじゃね。
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