USBフラッシュメモリ BUFFALO RUF3-K32GA-BK/N
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BUFFALOのUSBフラッシュメモリ、
RUF3-K32GA-BK/Nを購入したので、ご紹介
買った後に、レビューみてびっくり
やっぱり、USBフラッシュメモリってアタリハズレがあるんじゃな。
すぐ壊れる
USBフラッシュメモリってすぐ壊れん?
今までに何個か購入しているが、
けっこうな確率ですぐ壊れる。
アタリならけっこう長く使えるんじゃけど、
ハズレは一回か二回ほど使って、
しばらくぶりに使おうとしたら壊れているパターンがけっこうある。
いま手元に残っているUSBフラッシュメモリは4個あるけど、
2個壊れている。
壊れている2個は、
ホンマに一回か二回ほどしか使ったことがない。
逆に、壊れていない2個は、
4GBや8GBのかなり古いUSBフラッシュメモリじゃけど、
けっこう活躍してくれている。
前回の記事でブータブルUSBを作った
いろいろ試してみるために、
USBメモリを差し替えるだけで、
UbuntuやKnoppix、SystemRescueをそれぞれ起動できるように
ブータブルUSBを3つ作りたかったんじゃけど、
上記の通り
4個中、2個は壊れているので、1個足りない。
安いUSBフラッシュメモリ買うか
BUFFALO RUF3-K32GA-BK/N【Amazon.co.jp限定】
とりあえず、
USBフラッシュメモリを購入するのに、
わけのわからんメーカーの安いやつは一発で壊れそうなのでさけた。
今もっているUSBフラッシュメモリで、
もっとも古くて長持ちしているBUFFALOのやつを買うことにした。
32GBで800円って安いな(2021/3/15購入時)
この記事を書くのにレビュー見たけど、
けっこうひどいな・・・
外装
シンプル
これでコスト抑えて安くなっているなら好感もてるな。
ネット購入のUSBフラッシュメモリの外装のデザインとか、
どうでもエエからな。
内容物
USBフラッシュメモリの中に、
「BAFFALO」のフォルダがあって、
その中に「RUF_S_DL.EXE」をダブルクリックすると、
「RUF Series Software Download Tool」が立ち上がる。
「Disk Formatter2」と「マニュアル」がダウンロードできるらしい。
あくまでもリンク先へ飛ばしてくれるだけ。
「Disk Formatter2」は名前通りフォーマットしてくれるアプリじゃろう。
そして「マニュアル」はすでにリンク切れ。
どちらも必要ないけど、なんだかなぁ・・・
外観
スペック
インターフェース | USB 3.2(Gen 1)/3.1(Gen 1)/3.0/2.0 |
---|---|
端子形状 | USB Type-A |
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 20×9×55mm ※本体のみ(突起部除く) |
質量 | 約10g |
カラーバリエーション | 黒・白 |
容量ラインナップ | 8GB / 16GB / 32GB / 64GB |
定格電圧 | 5.0V±5% |
消費電力 | 最大2.5W |
動作保証環境 結露なきこと | 温度:0~40℃ 湿度:20~80% |
保証期間 | 1年 |
ベンチマーク
とくに書くことも無いので、
とりあえずベンチマークでものせてみる。
USB3.0で接続して計測してみた。
リードは公式よりもスピードがでてるが、
ライトが・・・・
0.00
0.01って・・・
接続先を別のUSBに挿して計測しなおしてみたが、
結果は同じじゃった。
fat32からNTFSにフォーマットし直したら、
もう少し早くなりそうじゃけど、
なんかUSBフラッシュメモリって、
こんなもんらしいね。
最後に
ブータブルUSBを作ろうと思って買ったんじゃけど、
結局、買っただけで使わなかった。
以前は、
Windowsが壊れた時に復活できるように
ブータブルUSBとして持っていたんじゃけど、
今は、
必要な時にちょこっと使うだけ。
いつ壊れるかわからんUSBフラッシュメモリに
データを入れっぱなししておけない。
今回買った、BUFFALO RUF3-K32GA-BK/N
長持ちしてくれるとエエな。
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