スマホセットで買ったAQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー
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OCNモバイルONE「新料金発表記念!大特価セール」で、
goo Simseller Amazon店から購入したSHARP AQUOS sense4 SH-M15
じじぃの使用感の感想のみ
ベンチマークとかカメラの性能とかのレビューはない。
OCNモバイルONE、手続きに遅延発生
goo Simseller Amazon店で
4/16 11:00までセールされていたOCNモバイルONEのセット販売で
SHARP AQUOS sense4 を購入
4月2日に注文して、
4月3日に届いたメールに記載されたリンクから
音声対応SIMの申し込み完了。
注文が殺到しているらしく、
対応が大幅に遅れているそうで、
4月15日にやっと連絡がきた。
本来はスマートフォン端末とSIMカードを同梱して送られてくるらしいが、
SIMカードの準備がかかるため、
スマートフォン端末のみ先行して発送してくれるそうだ。
SHARP AQUOS sense4
同じセール品だったOPPO Reno Aと悩んだが、
比較的新しめのSHARP AQUOS sense4にした。
Xiaomi Redmi note 9TがSIMフリーなら、
これ一択じゃったんじゃけどなぁ・・・
外装外観
付属品
- モバイル補償パックの案内
- クイックスタートガイド
- 保証書
- 急速充電器[ACアダプター(SH-AC05)]
一週間ほど使ってみて
手に取ってみて一番最初に思ったのは、
重っ。
それまで使っていたAQUOS sense2と比べて、
実際には22gしか重くなっていないんじゃけど、なんでじゃろね?
動作に関しては全く不満はない。
動作がくっそ重くなっていたsense2が比較対象なので、
一般的には参考にならないが、
ずいぶん快適に動作するようになった。
まぁ、スマホでゲームとかやらないからね。
ジェスチャーナビゲーションが使いやすかった。
sense2では、
指紋センサーを触れると「ホームへ移動」
右から左へなぞると「ひとつ前に戻る」
左から右へなぞると「アプリの履歴」になるようにして、
ホームボタンとして使っていたので、
sense4でも同じ設定で使い始めたんじゃけど、
いまいち反応がよろしくない。
最初は、
指紋センサーが小さくなっているせいなのか?と思ったが、
sense2ではなかった挙動をすることがある
どうやら、
android10のジェスチャーナビゲーションの画面下部のバーと
指紋センサーが隣接しているため、
誤動作していてみたいじゃ。
なので、
指紋センサーは指紋認証のみの使用で、
ジェスチャーナビゲーションで
「ホームへ移動」、「ひとつ前に戻る」、
「アプリの履歴」の操作をするようにした。
ちょっと慣れが必要じゃったが、これ意外とエエな
気になったこと
Googleアシスタントやエモパーなどの
アシスタントアプリを呼び出すだけのボタンがある。
じゃまくさい。
他のアプリや動作を登録できない。
よく使うアプリが登録できるランチャーとかが立ち上がれば、
まだ使いようがあったと思うんじゃけど。
sense4というよりは、
android10の問題じゃと思うんじゃけど、
電源ボタンでスクリーンショットが
けっこうな長押ししないといけなくなった。
電源長押しでGpayが立ち上がるのを無視して、
長押しをし続けてやっと電源メニューが立ち上がる。
アプリの履歴のから、
個別でいらないアプリを消すのに
下部にサーチバーと最近使ったアプリ?が固定されて表示されているので、
手の小さいじじぃには指が届きづらい。
ジェスチャーナビゲーション
設定方法は、
設定→システム→操作→システムナビゲーション→ジェスチャーナビゲーションにチェック
または、
設定→AQUOS便利機能→便利な操作設定→システムナビゲーション→ジェスチャーナビゲーションにチェック
ホームへ移動 | 画面の下部から上にスワイプ |
ひとつ前に戻る | 左端、または右端からスワイプ |
アプリの履歴 | 下から上にスワイプして長押ししてから離す |
アプリの切替 | 画面の下部のバーを左、または右にスワイプ |
android11
この記事を書いている途中で、
android10がandroid11にアップデートされた
上記の気になったことで書いた、
電源ボタンメニューからのスクリーンショットと、
アプリ履歴の指が届きにくいが改善されていた。
電源ボタンメニューからスクリーンショットが無くなって、
スマートホームのメニューが加わった。
じゃけど電源ボタンを、
長ぁ~い長押しして利用するよりは、
「OK、google 電気つけて」で利用する方が楽じゃろ
android10のアプリ履歴の画面下部の邪魔な部分が無くなって、
スクリーンショットと分割画面が追加された。
指も届きやすくなって、
スクリーンショットも簡単に取れるようになった。
というか、
ホーム画面の下部のドックメニューに
〇で囲まれたアイコンが増えていて、
どうやら〇の中に前回使用したアプリが表示されているらしい
ドックメニューの既存のアイコンを移動すると、
勝手に〇で囲まれたアイコンがポコッと出てくるので、
じじぃは全部〇で囲まれたアイコンにした。
これは便利じゃ
ついでに、
chromeとYouTubeアプリで
分割画面にしてみた。
じじぃがこのスマホで分割画面を使うことは無いかなぁ。
スペック
詳細は公式で
サイズと重量 | 約148mm×約71mm×約8.9mm 約177g |
OS | Android™ 10 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 720G |
メモリ | RAM 4GB LPDDR4X |
ストレージ | ROM 64GB UFS 2.1 |
外部ストレージ | microSDXCカード(最大1TB) |
バッテリー容量 | 4,570mAh(内蔵電池) |
外部接続 | USB Type-C |
充電時間 | 約150分(SH-AC05使用時) |
対応急速充電規格 | USB Power delivery Revision3.0 |
連続通話時間 | VoLTE:約3,800分 3G:約2,430分 GSM:約1,320分 |
連続待受時間 | LTE:約1,020時間 3G:約1,160時間 GSM:約1,010時間 |
ディスプレイ | 約5.8インチ IGZOディスプレイ フルHD+ (1,080 × 2,280) |
SIMカード | nanoSIM×2 DSDV対応(1基はmicroSDXCカードスロットと排他利用) |
防水 防塵 MIL規格 | IPX5/IPX8 IP6X MIL-STD-810H準拠・ 耐衝撃(落下)など |
通信速度 | 受信時最大 | 350Mbps |
送信時最大 | 75Mbps | |
通信・通話機能 | VoLTE | 〇 |
LTE | Band1 / Band3 / Band5 / Band8 / Band12 / Band17 / Band18 / Band19 / Band39 / Band41 | |
3G | Band1 / Band5 / Band6 / Band8 / Band19 | |
GSM | 850/900/1800/1900MHz | |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n(Wi-Fi 4)/ac(Wi-Fi 5) | |
テザリング | 15台(Wi-Fi 10台、USB 1台、Bluetooth(PAN):4台を併用) | |
Bluetooth |
対応プロファイル:HSP、HFP、A2DP、AVRCP、HID、OPP、SPP、PBAP、PAN、HOGP |
|
赤外線通信対応 | - | |
sXGP | 〇 |
対応サービス | ワンセグ/フルセグ | -/- |
生体認証 | 顔認証/指紋センサー | |
おサイフケータイ/NFC | 〇/〇 | |
国民保護情報(Jアラート)にも対応した緊急警報 | 〇 | |
簡易留守録 | 〇 | |
国際ローミング | 〇 | |
GPS |
〇 |
|
ハイレゾワイヤレス | 〇 | |
ハイレゾ | 〇 | |
OSバージョンアップ | 発売日から2年間、OSバージョンアップに対応。 |
カメラ | アウトカメラ(広角) | 有効画素数 約1,200万画素 CMOS |
アウトカメラ(標準) | 有効画素数 約1,200万画素 CMOS | |
アウトカメラ(望遠) | 有効画素数約800万画素 CMOS | |
インカメラ | 有効画素数約800万画素 CMOS |
最後に
注文してから、
2週間ぐらいなんの音沙汰もなかったけど、
買えてよかったよ。
じじぃの携帯電話の買い替え条件として、
おサイフケータイがはずせない。
2021年にXiaomiがおサイフケータイを搭載するって記事を読んで
期待していたんじゃけど、
Xiaomi Redmi note 9Tがソフトバンクの専売であきらめた。
ブログやってて、
AQUOS sense2で物撮りをやってたんじゃけど、
シャッタースピードのせいか?
ピンぼけが多くて、
何枚も同じ写真を撮るのがしんどくて、
もっと簡単に物撮りできるスマホが欲しくなって、
評判がよくて、
前から気になっていたXiaomiのスマホを狙っていたけど、
来年になりそうじゃね。
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