購入一年後のCOILMASTERビルドキットとコットンの巻き方
この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
今回はRSQと同時に買ったビルドキットとコットンロールについて、
おすすめのウィッキングと、
一年たった今でも使っている道具と使っていない道具の解説。
バラで必要なものを買ったほうが安くつくが、
一つ一つ調べて買うのがメンドーな人にはオススメの
オールインワンキット
・VAPEは20歳以上を対象とした嗜好品です。
・法律やマナーを守って楽しんでください。
・日本国内ではニコチンリキッドの
販売、譲渡、授与は法律で禁止されております。
(個人で使用する場合のみ輸入使用可)
・法律とルールを守って自己責任でお願い致します。
・この記事は未成年者の喫煙を助長するものではありません。
COILMASTER DIY TOOL KIT V3
外観
半ソフトケースっていうの?、半ハードケースっていうの?
しっかりしたケースで持ち運びに向いているようで、
なかなかカッコええのじゃが、
けっこうなサイズで持ち運びには向かない
付属物
- コイル治具
- オームメーター(ドライバーンできるやつ)
- T型六角レンチ
- ニッパー
- ラジオペンチ
- ハサミ
- プラスドライバー
- マイナスドライバー
- セラミックピンセット
- 先の尖ったピンセット
- ワイヤー(カンタル24ga)
オマケ
- コットン
- クラプトンワイヤー
コットンラボ オーガニックコットンパフ Lサイズ 120枚入
外観
全然減らない、一年以上たつがまだこんなにある。
じじぃがセコビッチなのでケチケチ使っているせいもある。
ウィッキング
初めの頃は、表面の硬い部分を捨てて
ふわっと伸ばして、クルクル巻いて、
端のダマぽいのを削いで、端を細くして
コイルにそーにゅーってやってたんだけど、
今はコットンの繊維と逆に半分にカット
1/4から1/5ぐらいに手でちぎる。
手でコットンの層をずらすようにしてフワっとさせる
対角線上の端を引っ張る。
対角線に伸ばすことによって
両端にできるダマのようなものができなくなる。
両端をクルクル、キュッキュやる
コイルにそーにゅー
あとはハシを先の尖ったピンセットで削ぐ
余分な部分をハサミでカット
ウェルにハシを収納
現在の使用状況
最初はケースも含めてかっけぇーってなってたんだけど、
やっぱり出し入れがメンドイ。
とくに蓋にゴムバンドでの収納物は取り出しにくい。
自然と百均で入れ物を買ってきてそれに入れて使ってる。
今は使ってないコイルマスター
コイル治具
うーん、たしかにキレイに巻けるしクルクル楽しい、
でもやっぱり手間がかかる。
どれも同じコイル経で巻くならエエんじゃけど、
やっぱりアトマイザーによってコイル経かえるからねぇ。
で、EVERZONでこちらを購入。
これ買った後に気がついたんだけど、
コイルマスターのドライバーってコイル治具にもなる!?
先から2.0mm、2.5mm、3.0mmって太さが違う!!
オームメーター(ドライバーンできるやつ)
コイル経や巻数はアトマイザーによってもう決めているので、
MODの液晶で表示されるオームメーターでいつもどおりならOK、
そのままドライバーン
T型六角レンチ
アトマイザー付属のT型六角レンチを使用してるので出番無し
ラジオペンチ
とくに理由は無いのだけど、
百均で買ったラジオペンチを使用している。
ハサミ
折りたたみじゃない、フツーのハサミを使用
マイナスドライバー
いま使っているアトマイザーにマイナスネジが無いので。
先の尖ったピンセット
少しピンセットの先が変形したので、
もっと気軽に使い捨てできそうな
百均で買った先の尖ったピンセットを使用している。
今でも使っているコイルマスター
コイル治具の先っぽ
巻くのは上記の別途購入したコイル治具を使うが、
アトマイザーにセットする時はこちらの方が使いやすい
ニッパー
すごく使いやすい
プラスドライバー
使いやすい
セラミックピンセット
ドライバーンには必須
最後に
RSQと同じようにレビューとか今更なので、
現在の運用はこんな感じになってます的な報告。
ウィッキング時の
コットンを対角線に伸ばす方法はおすすめ!
それまでは真っ直ぐ巻いて
両端にダマができて、
コイルにそーにゅーする時にダマが邪魔で入れづらく、
入れた後は中心部(コイルの中)はスカスカだったのが、
このやり方で解決した!!
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